「大丈夫。心配するな。何とかなる」

アニメでも親しまれている一休宗純禅師のお言葉です。

一休さんは「この先どうしようもなくなって大変困ったときにこの手紙を開けなさい」

という遺言を残し、亡くなられました。

　それから数年後、お寺が大変大きな危機を迎えます。

一人の僧侶が一休さんの遺した手紙のことを思い出し、封を開けてみたところ、

3つの言葉が書かれていました。

　大丈夫。心配するな。何とかなる。

単純すぎる言葉で拍子抜けした僧侶達は、それでも師の想いを汲みとり危機を乗り切ったそうです。

人間ピンチになると過去を悔やんだり、人を恨んだり、未来を心配したりしがちです。

でも、この3つの言葉を聞くと心が軽くなります。

当社でも今月2名のスタッフが卒業することになりました。

でも、大丈夫。心配するな。何とかなる。

今まで何度もピンチは有りましたが、何とかなりましたので、この言葉は絶対です。

別れ無ければ、出会いなし

今回も何とかなりそうです。