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「民は国のもと、吏は民の雇い」


民は国のもと、吏は民の雇い


国家の基本は国民ひとりひとりであり、(役人の意味。 今でいえば、国会や地方議会の議員も含むだろう)はどんなに偉そうにふんぞり返っていても、所詮は国民にわれているだけの存在なんだ。


山田方谷に教えを受けた河井継之助が行った改革のベースになったもの。


この揮毫にあるように、継之助が行った経世済民の改革には、現代も学ぶものが多い。


この継之助の改革により長岡藩の累積赤字は解消し、多額の剰余金を持つようになり、米百俵の小林虎三郎に受け継がれる。


明治維新前の戊辰戦争で負けた徳川幕府側の武将にも名将が数多いたが、勝者の歴史で埋もれた人が多い。


その中でも、今で言う総理大臣の器を持って長岡藩の改革をしていたのが河井継之助です。


民は国のもと、吏は民の雇い


これと真逆の事をしている国会議員や公務員が多過ぎると最近感じることがあります。


赤字で人口減少・高齢化・少子化の問題を抱えている地方の自治体なのに、立派な新庁舎を建てていたり、


国から補助金を引っ張り、無駄な事業に投資して赤字を出し続けていたり。。。


新校舎も補助金も民からの血税です。


それを、自分達のお金と勘違いをして、困っている民の課題(人口減少・高齢化・少子化)に使わず、


その危機感も無く、民に雇われていると思っていない公務員が少なからずいる。


河井継之助が生きていたら、地元建設会社の為のハードウエア予算は使わず、


民の課題解決を優先に未来への投資を最優先で行っているでしょう。


千葉県は関東圏で人口も多いですが、人口減少・高齢化・少子化の問題を抱えている自治体が少なく有りません。


こういった自治体の吏は是非この


民は国のもと、吏は民の雇い


の精神で地方創生をして頂きたいと心から祈念します。

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