「お待たせしました。グリーンティーをお持ちしました」。
6月に開業した東京・日本橋の「分身ロボットカフェ DAWN ver.β(ドーンバージョンベータ)」では白いロボット「オリヒメ」が接客と配膳をする。
子どもほどの大きさのロボットが通路を移動して料理を届け、テーブル上に置かれた高さ23センチの小型ロボットが客の話し相手を務める。
いずれも障害者が自宅などから遠隔操作している。
同カフェで働く障害者は国内外に住む50人。
オリヒメは手を上げるしぐさもでき、店内ではオリヒメ同士やスタッフとコミュニケーションをとる光景も自然に見られる。
難病で車椅子生活という三好史子さんは「その場にいるかのように働ける」と話す。
身体障害や難病で働きたくても働く場がないしょうさんにとって、こういったベンチャー企業が出てくるのは朗報だ。
ただ、まだまだ需要に対して雇用が圧倒的に少ない。
ましてや田舎でこのようなカフェがウケるにはもう少し時間が必要だ。
我がしょうさん就労継続支援B型のオフィス・キズナでもリモートワークは先月から始まりました。
現在は、4〜5名がオフィス・キズナと自宅でのハイブリッドで始めています。
仕事内容はHP開発。
これを選んだ理由は、
ー ボランティアの職業支援員も都内、神奈川からリモートで行える
ー PCを使える方であれば、ワードレベルのスキルでHP作成ができる
ー 中小、零細、個人事業主でHPを持っていない、もしくはショボいHPしか無い会社が多い
特に最後の理由が多いです。
私自身、昨年起業した際に感じた事です。
ランサーズで安く作ってもらったショボいHPは使い物にならず、法人に依頼して作り直してもらいました。
たまたま、ご縁でいい人に巡り会えましたが、本当にラッキーでした。
通常は、お金が無く、自分でショボいHPを頑張って作るか、FBのみの会社が多いです。
弊社では、キッチリとインタビューをし、仕上がりも修正してお渡しします。
それで7万円から。
通常の会社の数分の一の値段です。
リモートワークで働く人は時給1000円を目指せハッピー
クライアントは安くHPを作れてハッピー
クライアントのお客様も情報を探しやすくなってハッピー
と三方良しのビジネスです。
このモデルは当社だけでは無く、他のB型事業所に横展開できるので
しょうさん福祉事業所にとってもハッピーなのです。
儲かってるIT業界の利益を少し頂く事になりますが、全国の中小零細企業にとって、
HPくらいは安く持ちたいのが本音です。
利益相反になるビジネスがしょうさんにより解決できるのです。
この活動をもっと知って頂き、依頼をもっと増やしていきたいです。
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