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エヴァちゃんが連れ去られました




昨日、保護犬を譲渡いただいた人がエヴァちゃんを強制的に連れ帰ってしまいました。


11月18日に連れてきて頂き、環境も見ていただいた上でだったのですが、


・やはり団体には向かない → 最初から説明済みで、実際に見ている


・目が心配 → これも最初からわかっていたこと


・私と連絡が取れない → 日々電話や打ち合わせが多く、出れないことも多い


等々が理由で、有無を言わせず連れ去りました。


保護犬の譲渡をしている団体がみんなこの方の様な対応をすると思いたくありませんが、


あまりに勝手な方でした。


保護犬を何だと思っているのか!


保護犬の事を考えずに自分の都合や相手との相性を考え、勝手に判断し行動する人は保護犬団体にそぐわない方だと思います。


折角、我々スタッフや利用者さんに慣れ始めた矢先でした。


一人暮らしや家庭で引き取っても必ず留守番の時間があります。


グループホーム・キズナでは、誰かが必ずいるので留守番は殆どありません。


散歩もリードなしで広い敷地内でかけ放題です。


獣医さんはわざわざ、こちらに出向いてくれます。


エヴァちゃんのことを考えたら最高の環境の筈です。


エヴァちゃん、短い間だったけど癒してくれて有難う!


みんな寂しがってるよ〜。(涙)


いい引取先が見つかり、人に怯えず、楽しく過ごしてね。

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