コップの水理論
- 皆川 義廣
- 5月27日
- 読了時間: 1分

コップの水理論とは、経営学者ドラッカーが提唱した経営理論の一つです。
コップに半分の水が入っている状況に対して、
「半分しかない」と捉えるか「まだ半分もある」と捉えるかで、
物事の捉え方が変わると、イノベーションやポジティブな変化が生まれるという考え方です。
職場や家庭で不平不満を言う人は、「半分しかない」と捉える人で、
こういった人からは遠ざかった方がいいです。
福祉業界にはこの考えの人が多い様に見受けられます。
利用者さんに対する見方も、障がいを持っているからと言う目で見ています。
そうでは無くて、探して教えればこんな事も出来るようになる、
と思うことが出来ると見方が随分と変わってきます。
現状足りないモノを嘆くのでは無く、あるモノを喜ぶ。
日々あるモノに感謝する事で人生は随分と違ってきます。
KIZUNAは、そういった感謝で満ち溢れた会社にしていきたいと改めて思っています。