コロナ禍に負けないチーム作りのヒント


コロナ禍で様々な企業が改革をしている中、ノーサイン野球で脚光を浴びている高校がある。


女子校だった弘前学院聖愛高校 野球部。


2000年に男女共学となり、01年に野球部が創部された。


以来、指揮を執る原田監督はさまざまなチャレンジをしながらチームを作ってきた。


そして13年夏、悲願の甲子園初出場。さらに2勝を挙げる快挙を果たした。


その後、低迷するも、挑戦や改革を続けてきた。


その1つが「ノーサイン野球」だ。


例えば攻撃中、監督は腕や帽子を触り、打者や走者にやってほしいことをサインにして送る。


だが「指示待ち人間を作りたくない。野球は無数無限の状況がある。自分たちで判断してほしい


との考えから、原田監督はサインを出さないようになった。


チーム内のルールも撤廃した。


以前はお菓子や炭酸飲料を口にすることや男女交際、SNSなどチームで決めた禁止事項が多々あった。


「禁止だからやらない、ということではなく、なんのためにお菓子を食べないのかなど、


本質を追求できる人間になってほしいんです」。


何かを成し遂げようとしている時に、その選択や行動は正しいのか。その時間の使い方でいいのか。


決まりだからという理由でやらないのではなく、自分で考え、選択することで自立を促す。


髪型も自由にしたため、短髪の部員もいれば、丸刈りの部員もいる。


原田監督の素晴らしいところは、ただ勝つことだけでは無く、人間教育を実践しているところです。


卒業後に、ここの野球部OB/OGはきっと立派な社会人に育っていくのが想像できます。


大手企業でも中小・零細企業でも、新入社員のみならず中途社員でさえも、


指示待ち人間が多く、自分で考えられない人が多いのをサラリーマン時代に見てきました。


起業し、採用したスタッフも最初のうちはそうでした。


だからこそ言えるのは、自分たちで考え、本質を追求できるスタッフばかりになったら


どれほど素晴らしい会社になるだろうかと。


理念とヴィジョンを理解し、自分たちで考え、行動する会社。


しょうさんの幸せの為、地域貢献の為に考え行動する。


KIZUNAは、そんな会社を目指していきます。