東京・日本橋のカフェ「DAWN ver.β(ドーンバージョンベータ)」。
店内を小学生ほどの背丈のロボット オリヒメが行き交う。
ロボットは飲み物を運び、客と身ぶり手ぶりでコミュニケーションする。
自動で動いているわけではない。操作するのは病気や障害で遠出が難しい人たち。
自宅のパソコンからインターネットを通じて動かし、ロボットのカメラやマイク、スピーカーで会話する。
ロボットを開発し、カフェを運営するのはオリィ研究所(東京・中央)。
代表の吉藤健太朗さん(34)は病気や障害で外出しづらい人が寂しさを感じない世界を描く。
オリヒメは「モスバーガー」などの飲食チェーンや美術館にも導入され始めている。
私が企業間もないころに、このロボットの試作品を見に行きました。
IT企業出身だったので、この分野にも興味を持っていて、当社にも採用できないかを検討するためです。
このロボット オリヒメの素晴らしいところは、
しょうさんや高齢者がリモートワークが出来る
お客様と会話し、感謝の言葉を頂き、働く喜びを得られる
孤独を解消できる
と同時に、企業・店舗にとって
労働力不足の解消になる
固定費が抑えられる
お客様に癒しと笑顔を与えられる
事になり、話題にもなり売り上げアップも期待できます。
ロボットだけでは味気ないところに、人間が操作・会話することで「情」が入り、
相手と心の篭った接客対応が出来ます。
AIだけに頼らず、人間の知恵とコミュニケーションを組み合わせた素晴らしいロボットです。
これを開発し、起業し、ビジネスモデルを作った吉藤健太朗さんは素晴らしい!
応援しています!