日本の企業でホームページ(HP)を開設している割合は約9割。
私も長らくIT企業にいましたので、この位だと思っていました、が
日本の9割を占める中小・零細企業に絞ると、まだ半分もいきません。
福祉業界や飲食業界に至っては3割以下、
もしあっても、正直しょぼいHPが殆どです。
理由は幾つかありますが、1番のネックは費用です。
昨年、私が会社のHP作成で見積りをとったところ
15~100万円と相当幅がありました。
安くする為、ランサーズで見つけた人に依頼した所、
コミュニケーションの取れない形態で結局使えないHPとなり
5万円を無駄にしてしまいました。
前から、家(リモートワーク)で働きたいしょうさんの為に
しょうさんの
しょうさんによる
しょうさんのための
アプリ作りを考えていて、ツールと人材を探していました。
ところが、中々人材が現れず、延期となっていました。
そこに最近、ボランティアの現役エンジニアが登場し、アプリでは無くHP作りをすることになりました。
オフィス・キズナから3名の希望者があり、昨日キックオフをしました。
第一号の会社の受注も出来、これからHP作りがスタートします。
これは実はかなり画期的な事なんです。
・しょうさん就労B型で恐らく日本初
・リモートワークでの就労も日本初
・これにより、将来独立も可能
・時給1,000円でもIT企業の1/10以下、フリーランスの1/3~1/2以下
つまり、従来の1/10~1/2の費用でHP制作が出来、
かつ日本一の時給1,000円を達成できるんです。
作るしょうさんも嬉しい
依頼する企業(人)も嬉しい
そんな画期的な事業なんです。
地方創生のネックは仕事がない事、地方のいいものをPRする力がない事です。
たかがHP作り、されどHP作り
これで地方創生の殆どのネックも解消できます。