大都市圏に住み働く人が、副業で地方企業をお手伝いする。
新型コロナウイルスの影響で広がるリモートワークが、こんな動きを後押ししている。
景気が減速し雇用に対する不安が広がる中、スキル向上と地域貢献が一度にできるのが魅力だ。
自治体も副業希望者の誘致イベントを開催するなど、将来の住民候補として熱視線を送る。
と、こんな記事が日経新聞に掲載されていた。
私自身も、移住スカウトサービスに登録し、
「リモートワークに最適な長南町で地方創生を」
というプロジェクトを立ち上げて、KIZUNA HOMEで地方創生を一緒に行う人を募集している。
当然仕事が必須なので、こんな人を募集している。
例えば、
・ペットサロンをKIZUNA HOMEで開業する人
・ペット写真館を一緒にやるプロカメラマン
・リモートでスマホのアプリ開発を指導するエンジニア
・竹炭や竹炭パウダーを一緒にしていただける方
・真菰作りや真菰パウダーを一緒にしていただける方
・ワンコin食堂で週末働いていただける方
等々
徐々にですが、候補者も現れて直接もしくはzoomで面談をし始めています。
お話をして感じるのは、地方で自分の力を何かに役立てたいと思う方が増えているということです。
サラリーマンは素晴らしい仕事です。
ただ、それだけでは物足りない方。
きっかけはお金でもいいんです。
自分の時間・スキルを地方創生に回し、地方企業や地方の方が喜ぶ仕事ができれば
喜働(joy of work)となります。
共に喜働を感じたい方、是非長南町にお越しください。