人生は壮大な暇つぶし
ホリエモン始め色々な有名人が使うこの格言。
元を辿ると「人間は考える葦である」という言葉で有名なフランスの哲学者パスカルの言葉です。
縄文時代の時から戦後までは、狩や農業をしないと生きていけませんでした。
今の時代、贅沢をしなければ誰でも食べて寝て生きていけます。
今まで超忙しいと思われていたエリートサラリーマンでさえ、実はリモートワークで家でのんびりと
仕事が出来る事が判り、趣味の時間を作れています。
私自身もよくよく考えてみると、サラリーマンの後半時代は相当暇を持て余していました。
1日8時間も働かなくても3~4時間も働けば終わりで、早く家に帰ったり、スタバなどで本を読んだりしていました。
最先端のテクノロジー会社でしたので、業務の効率化が進み、そうなったのです。
マラソンを始めたのも、時間と体力が有り余っていたからに他ありません。
いい意味で、仕事も適度にやり、趣味を全力で楽しむ。
仕事すらも遊びの様に楽しむ。
遊びは全力で楽しむ。
好きな仲間と共通の趣味を楽しむ。
仕事や勉強ばかりで「xxxしないといけない」と思い込んで生活していると疲れます。
高田純次さんのようにテキト〜に力を抜いて仕事や遊びを楽しみましょう。
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