保護猫カフェの申請書と要件が漸く揃いました。
資格者が揃い、猫カフェに必要な設備要件が準備確認できました。
今週申請書を提出して、来週か再来週に保健所立ち合いが完了後に営業許可証が発行されます。
その間に、子猫6匹の2度目のワクチンが終われば、先輩猫と合わせて11匹の猫たちによる共同生活が始まります。
これまでにかかった費用は、ワクチン接種、避妊手術、餌代、設備費用でざっと50万円。
今後飼う場所と猫カフェの場所は同じ場所で和室を改装したところなので、テナント代がかからず、猫のお世話と店員は福祉職員と利用者さんなので人件費がかかりません。
餌代と電気代のみの超ローコスト経営の猫カフェとなります。
従って、入場料は格安で設定します。
食堂で飲食をして頂くのが前提で、
1時間 500円
最大 1000円
とします。
猫好きには堪らない癒やしの空間となります。
心にもお財布にも優しい。
自分が汗を流すことで、まわりの人の役に立ち、喜びを与えることを「働く」といいます。
「はた(周囲)」を「楽」にするので「はたらく」です。
子猫たちもいよいよ今月末から働くことになります。
子猫たちが一笑懸命動き回り、お客様に笑顔を与える。
素晴らしい働きです。
もうすぐ始まる夏休みで、子供たちにいや心が疲れている大人たちに、この子猫たちの働きを一番学んで欲しいです。