ノルウェーの国民的画家ムンクの叫びから
題名をパロった落語。
叫びは1893年に制作されているそうで
100年以上も前に描かれた絵がなぜこんなに人気なのか?
ムンクの絵では耳を塞いでいるのはムンク自身で叫んでいるのは、人ではなく自然だと言われています。
桂文枝師匠の落語では、叫んでいるのは主人公の嫁さんです。
新型コロナで普段居なかった旦那さんが四六時中いた家庭の奥様は、さぞかし叫びたかったでしょうね。
そんな時は、是非叫んで下さい。
車かお風呂で。
ただし、最後にこう付け加えて下さい。
「幸せになりやがれ!」
そして、笑って下さい。
ガン細胞を殺すのに最も効果的なのは、笑う事。
笑いはNK(ナチュラルキラー)細胞を出します。
別名は難波花月細胞。
叫びたい時は我慢せず叫ぶ。
でも、最後は笑いましょう!