先週末、家族でこの映画を観てきました。
学生の頃から吉川英治の「三国志」ファンだったので、楽しんで見ることができました。
三国志と言うより、今日から俺はのキャストが殆どで、アドリブを楽しんだ感じです。
ネタバレになりますが、三國志で人気の
諸葛孔明、劉備玄徳がそれぞれの俳優さんのキャラに加えて、福田監督の新解釈で完全にダメダメな人間としているところのギャップが笑えました。
そもそも歴史は勝者が後付けで作ったものが多く、本当かどうかは分かりません。
麒麟が来るもそうですが、後世に別解釈をするのも歴史の醍醐味です。
我々が受けた新型コロナによって受けた今年は後世どのように解釈されるのか?
私自身にとっては、
起業の思い出の年として人生のターニングポイントでした。
大変な事も沢山ありましたが、色んな素敵な人に出会えた感謝の年でもあります。
皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか?