「最高の生き方」という本を一気読みしました。
著者の大久保さんとは前職の社長プロジェクトでお仕事をさせて頂きました。
今で言うクラウドを約20年前にフォーバルとIBMで中小企業向けにビジネスフォン+クラウドで提供しようとする新規事業のプロジェクトでした。
その後ご無沙汰をしていました。
また、入院されていた事も存じ上げませんでした。
このような素晴らしい本を出版するまで復活され、感銘を受けました。
死ぬまでの最後の5年間にお金ではなく、ありがとうの数が重要だと言う下りは心から共感します。
故スティーブ・ジョブスの文章にもありましたが、お金はあの世に持っていけません。
最後は「ありがとう」の思い出がフラッシュバックする。
大久保さんご本人も、上場益で得たお金も子供には残さず寄付をされるそうです。
そして、それを数々の社会活動で実践されていらっしゃるのは素晴らしいです。
最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました。
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