本日、4月6日は亡くなった母の誕生日です。
生きていれば84歳。
現代では、まだまだ若い高齢者です。
この日は毎年改めて母に感謝しています。
母が産まれたから、私がいる。
母が育ててくれたから、私の今がある。
だからこそ、母が産まれた誕生日に感謝します。
小卒で働かされ、洋食器で有名な燕市で朝から晩まで働き、私を育ててくれた母。
60過ぎで認知症になりましたが、孫にも恵まれ、兄弟そして職場の友人にも恵まれて幸せな晩年を過ごしました。
資産は残さず、借金も残さず、天晴れな最後を遂げました。
お袋よ、息子や孫の生き様を天国から楽しんで見てくれよ!
ありがとう!