「長南町からきらめこう!」プロジェクトは準備中で徐々に参加希望者が集まりつつあります。
その前に、移住を決めた人が住む部屋が必要になります。
そこで、KIZUNA HOMEの空いている部屋をホテルのように借りれる様にする、
所謂「民泊」が出来る様に申請をしています。
当初は自分でやろうとしていたのですが、数年前からAibnbで色々と問題を起こしていた人が多くなり、
ハードルがかなり上がったのです。
オンラインの申請もかなり難しくなっています。
そこで、専門家である行政書士さんにアウトソーシングをして申請をして頂いています。
とは言え、こちら側ですることも多く、一番重要なのが
消防法令適合通知書
です。
民泊するにあたり、この部屋・建物は消防法上問題ありませんよという証明を消防署に出してもらう必要があるんです。
更に、旅館業等の資格をもった管理会社が必要になります。
幸い、私が普段住んでいることから5部屋までは管理会社無しでOKとなりました。
7月のオリンピックにギリギリ間に合うかというタイミングではありますが、
元の狙いが移住者なので、そこは気にせずにやっていきます。
ホテル・旅館が全く無い長南町で初のホテルが出来るんです。
これは町にとっても画期的な事です。
いすみ市や一宮町の移住プロジェクトが成功している理由は、
先ずは観光で来てもらう事
そしてここを観光を通じて体験していただく事
昔の田舎の様な自然な安らぎを感じていただける、そんな場が間も無く誕生します。
ようこそ、凛とした里山へ!