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注文を間違える料理店

  • 2021年8月24日
  • 読了時間: 2分



「レストランで頼んだ注文と別のものが運ばれてきた。でもまあ、それでもいいかな。」


こんなふうに間違いが起きても、なぜかスタッフもお客さんも笑顔が絶えない場所、


それが「注文をまちがえる料理店」です。


ここではたびたび、注文したメニューと違うものを提供したり、


違うテーブルの注文が運ばれてきたりします。


実はホールで働いているスタッフは全員認知症の方なのです。


2017年にテレビ局ディレクターの小国士朗さんを発起人に起きたプロジェクトで、


日本以外にも展開されました。


昨夜は、その仕掛け人の小国さんが講師のセミナーに参加しました。


主催・参加者は殆どが福祉従業者です。


元々NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」等の番組を制作していたディレクターで、


笑いながら革命したって、いいじゃない」をテーマにお話しいただきました。


福祉業界に携わって1.5年、素晴らしい社会貢献で働いている方も素晴らしいですが、


一言で言うと「重い」


笑いが少ないんです。


「面白いね」が少ないんです。


小国さんは「注文をまちがえる料理店」で当初は周囲の認知症の人をバカにするなという反対意見を


モノともせずに「面白いね」という発想で共感できる仲間と仕事をしていったそうです。


その結果が国を超えて共感者を読んで盛り上がり、認知症の方々が楽しんで働ける場になったのです。


今の福祉業界に足りていない求められているヒント・気づきを沢山いただいたセミナーでした。


しょうさんの力をどれだけ引き出すことができるのか、その環境を作れるかが、


私たちの勝負所なんだ、というのを改めて問われている気がします。


KIZUNAがこれから仕掛ける


星Fullグランピング・キズナ プロジェクト


も地方に余っている資産(田んぼ、畑、里山、高齢者)としょうさん、生きる目標を探している若者で


自給自足をしながら、家を自分達で建て、6次産業をして地方創生しようというプロジェクトです。


このプロジェクトにも「面白いね」や「何だろう?」などの仕掛けを取り入れたいと感じました。


日日是好日


しょうさんのあるがままを良しとして受け入れ


若者のあるがままを良しとして受け入れ


田舎のあるがままを良しとして受け入れ


楽しくプロジェクトを進めていきます。





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