
起業して半年が過ぎました。
新型コロナに始まり、毎月色んな事業を立上げ、まだまだ夢途中です。
起業から今までの半年を少し振り返ってみました。
4/9 オフィス・キズナ開始 *前日の4/8 「緊急事態宣言」
4/13 キズナ・コーヒー オープン
7/1 グループホーム・キズナ開始
8/1 相談支援事業キズナ開始
10/22 配食事業開始
お陰様で、オフィス・キズナの登録者は20名を超え、グループホーム・キズナは11/1の入居者で20名満室となりました。
そして、CF上でも漸く単月黒字になり、1年以上ぶりに私も給与をもらえそうです。
まだまだ道半ばではありますが、世間一般での今回は起業生存率を調べてみました。
起業生存率とは、世の中に存在する企業が数年後どれほどの確率で残っているのかを示す数値です。
それが、写真の
1年後 40%
5年後 15%
10年後 6%
という低い数字です。
低い理由は、売上、資金繰りが殆どです。
福祉事業は国からの給付金で安定していることから、ちゃんと集客と運営が出来れば倒産はありえない業種だと思います。
また、倒産や撤退をしてはいけない業種だと思います。
半年で色んな事業を立ち上げたのは、収益の柱を増やす為です。
仮に一つの事業が不調になっても、他で支えることが出来るからです。
また、CFの肝になる固定費が低い事も利益に繋がっています。
詳細はまたお伝えしたいと思いますが、当社は経営者が変わっても100年以上永続出来る様な会社にします。
だから、しょうさんも安心して働き、住んでいただけます。
現在、グループホーム・キズナのキャンセル待ちが4名を超えました。
なんとかする灯りが見えましたので、少しお待ちください!