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男の勲章


先週末、久しぶりに娘と映画を観に行きました。


リクエストされたのは「今日から俺は


なんで? キャストの橋本環奈が好きだから、と言う事で、正直あまり期待をせずに行きました。


が、


予想に反してかなり面白かったです。


丁度、私が高校生だった頃の1980年代が舞台だった事もそうですし、


主題歌の男の勲章を歌った嶋大輔がちょい役で出ていたり、


佐藤二朗のアドリブや、


金八先生をパクったムロツヨシが出ていたりと


キャスティングもかなり凝っていました。


当時をよく知る私は娘に


「あの当時は」


「この主題歌のオリジナルは横浜銀蠅のJohnnyが作って嶋大輔が歌って」


等々話すと何度も聞いたとかウザがられていました。


これって


そうなんです!


私が福祉業界に入って感じているウザい感と同じ。


社員でも見学に来られる福祉業界の方でも、


私はこの業界に20~30年も経験しているので、精神や知的の方の特徴はよくわかっています。


と素人は黙っていなさいみたいな態度で接してくる方が少なからずいらっしゃいます。


だから何?


知っているから何?


重要なのは今でしょ。


いまだに、しょうさんの前で


障害、精神、知的、etc


と言ったり、


何か問題を起こした時に


彼/彼女は精神だから、知的だから、


を理由にしたり。


関係ないでしょ!


その方と向き合って、人として敬い、人として接することが重要なのでは。


それを理由に普通と違う判断をすることに違和感を覚えます。


精神の方による犯罪・事件も同様に違和感を覚えます。




話がかなり逸れましたが、この映画はかなりお勧めです。


そして、主題歌の「男の勲章」は本当に良い歌です。


つっぱることが男の   たったひとつの勲章だって   この胸に信じて 生きてきた

 

つっぱることが男の   たったひとつの勲章だって   この胸に信じて 生きて行く


つっぱることが男の   たったひとつの勲章だって   この胸に信じて 生きて行く


子供の頃や大学を卒業した頃に抱いていた夢を


いつまでも追いかけ


結果はどうあれ


今でも追いかけ


これからも闘い続けて生きていく




しょうさん福祉業界を変えていくぞ〜

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