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KIZUNAの春



毎日、KIZUNAには色んな人が訪れます。


昨日は食堂にコゲラという日本最小キツツキ科の雛鳥が迷い込んできました。


動かなくなり心配しましたが、水を飲ませたら見事復活し、大空に戻っていきました。


そして記念樹の桜も2年生になり、ピンク色の花を咲かせてくれました。


長南町で3度目の春を迎え、益々この地域の自然が好きになっています。


何も無いのが魅力。


就職したバブル期は都心に住んで、外車に乗って、贅沢をするのがCoolと言われました。


キャンプや田舎暮らしをする人は稀で変人扱いでした。


現在は自然豊かな田舎で、軽に乗って、質素な暮らしをするのがCoolと言われています。


キャンプや田舎暮らしをする人が増えています。


人間本来の生き方に戻ってきています。


新型コロナを通して、宇宙が地球が人間に教えてくれている気がします。


長キラに応募し、見学する人が増えているのもその表れです。


この何も無い長南町で自給自足し家を建てて暮らす生活に憧れています。


鳥も花も、そして人も活き活きできる町、長南町。


最高のこの時期に是非お越しあれ。

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