巨大壁画が大阪に続々と登場しているようです。
2025年の大阪・関西万博を見据えて地域を盛り上げ、新型コロナウイルス対策に当たる医療従事者への敬意を示そうと、地元のアーティストらが始めた企画「淀壁」です。
発起人の壁画家のBAKIBAKI(バキバキ)さんは、
「行き交う人々が、生活の中で無料で見ることができる。外壁画は街そのものを美術館に変える力がある」と信じているそうです。
実は、KIZUNA HOME敷地隣に、巨大なコンクリート山留めの壁があります。
地積調査の結果、茂原市に住んでいらっしゃる方の土地と聞いており、地積調査担当に
「壁画を描く許可を頂いて欲しい」と伝えたのが、10月28日でした。
5ヶ月たっても、「先方と連絡が取れない、電話しても出ない」との"0"回答のまま。
強引にフルネームをお聞きし、ネットで電話番号を調べて、お電話したら一回で繋がりました。
主旨をお伝えしたところ、快諾どころか土地を無償で譲って頂くことになりました。
攻めるつもりはありませんが、これが役人の実態なのかと呆れました。
とは言え、念願の巨大壁画にチャレンジ出来ることになりました。
足場作りや壁画アーチスト探し等々、やるべき事は沢山ありますが、スタートラインに立てました。
私は、ペット共生のKIZUNAの理念と今のペット達への敬意と感謝、そして愛犬エルや愛犬・愛猫を亡くされたご家族の為に、虹の橋 (At The Bridge) を絵にしたいと考えています。
この絵を描いていただける壁画アーチストを募集します。
ここKIZUNA HOMEが、愛犬家・愛猫家達の巨大美術館になる日が近づいてきました。