オフィス・キズナについて

障がい者に当たり前の生活を！

人とペットの共生により、入居者と働く人と地域みんなを幸せに

厚生労働省が平成29年に発表した、全国11,225の施設の就労継続支援B型利用者に対し、支払われた工賃（賃金）の実績は、月額で15,603円。1時間あたり205円という報告がされています。（厚生労働省ページへ）

これでは、食費はもちろん、生活費、家賃などを払う事はできず、親からの支援が無いと当たり前の生活ができないのが事実です。

私たちKIZUNAは「障がい者に当たり前の生活を！」を実現させる為にスタートしたのが

自立型障がい者福祉事業の「オフィス・キズナ」です。

障がい者就労継続支援B型「オフィス・キズナ」は、コーヒーの焙煎や乾燥野菜の製造といったお仕事をすることで、工賃では無く給与を得て自立できる事を可能にします。

さらに、2020年6月1日より「グループホーム･キズナ」の入居募集を開始します。

就労継続支援B型とは

就労継続支援とは、お仕事を探しているけど中々見つからない方や、見つかっても続けるのが難しい方が練習するところです。

A型は、アルバイトの一歩手前で、お休みなしで毎日通える方向き。

B型は、お仕事をするのに必要なマナーや、人との付き合い方を練習したり、明るく楽しく安定して生活するために必要なことを職員と一緒に仕事をしながら沢山の人たちと練習するところです。

コーヒーの焙煎

お客様が選んだ生豆をその場で焙煎し、自分たちが作ったオリジナルのパッケージに入れて販売します。

職員や焙煎士から焙煎の仕方やコーヒーの入れ方を学び、将来カフェへ就職することも夢ではありません。

キズナ・コーヒーのLine@です。

その場で焙煎する、キズナ・コーヒーの美味しさ、コーヒーの楽しみ方、お得な情報をお届けいたします。
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