映画 鬼滅の刃は観ましたか?
最高でしたよね。
衰えることの知らない鬼滅の刃。
昨日のブログでも書いた製炭の仕事で色々出口のビジネスモデルを考えていたら。。。
おやおや、これって炭治郎の仕事と同じじゃないの、と気づきました。
炭治郎は名前の通り、炭焼き職人だったんです。皆さん、知っていましたか?
大正時代の炭焼き職人は、それはそれは大変なお仕事だったと思います。
・木を切るチェーンソーもなく
・切った木や出来た炭を運ぶトラックもなく
・勿論、売るためのインターネットもない
同じ製炭事業を始めるのに、今ほどやり易い時代はありませんね。
ネットで調べてみたところ、様々な商品が売られていて改めて竹炭のポテンシャルに驚きました。
・竹炭インテリア
・竹炭パウダー
・竹炭珈琲
etc
まだまだ市場が小さいですが、提供者が少なく、材料費はほぼタダ。
こんなに美味しい市場はありません。
来月オープンのワンコin食堂が落ち着いたら、真剣に取り組もうと思います。
里山の所有者に喜ばれ
地球環境にも優しく
利用者さんの給与アップに貢献でき
竹炭職人にも喜ばれ
喜んで買っていただけるお客様がいる
三方良しどころか五方良しのビジネスがうまくいかないはずはありません。