新型コロナの影響で大企業やIT企業ではリモートワークが主流になりつつある一方で、
我々福祉業界では何それ?
しょうさんをリモートからサポートできるわけない。
しょうさんはIT出来ない
しょうさんは「施設」に直接こないと国保連からお金が出ない
とズ〜〜〜と言われてきました。
また、それが当たり前と思われてきました。
この業界経験の浅い私は、何で出来ないんろう
家から出ていない出たがらないしょうさんこそリモートワークに向いているのでは?
とずっと思っていました。
ある利用者さんからリモートワークをしている就労事業所が有ると聞き、早速県の福祉課に問い合わせたところ、離島の事例があり、有る要件を満たすと可能とのこと
何の事はない、ただ運営規定を変えればいいだけ
早く言ってよ。。。
聞かなかった私が阿保でした。
という訳で、可能になり次第、来月からでもリモートワークを行います。
先ずは、PCやインターネットの基本を学んで頂き、
コードレスで出来るアプリ開発に取り組んでいきます。
しょうさんのしょうさんによるしょうさんのためのアプリ
を開発して行きます。
オフィス・キズナでしか出来ない事はほとんどなくなると思います。
という事は、茂原市近辺だけではなく、この仕事がしたい日本全国、いやグローバルで開発ができます。
アプリはグローバル展開を目指しますので、寧ろその方が助かります。
このネットワークを早く広げて行きたい。
小さな一歩ですが、ゴールが見えてきたので辿り着くまで頑張るぞ!
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