私は映画が大好きで、TSUTAYAで毎日の様にビデオを借りて観ていました。
その中でも一番衝撃を受けた女優は、オードリー・ヘップバーンです。
「ローマの休日」を観て、こんな綺麗な人が世の中にいるんだと!と感動したのを今でも覚えています。
そんな彼女が数々の名言を残しています。
「美しい目であるためには、相手の美点をさがすこと。
美しい唇であるためには、美しいコトバを使うこと。」
見た目だけではなく、心も生き方も美しい人でした。
「愛は、与えるもの。」
彼女は、ユニセフ大使として人のために愛を与えられる悦びと使命に生きていました。
人生の悦びは
「大切な人がいること、その上で、社会の誰かのために、愛を与えられる活動ができること。」
私自身、今の仕事が出来て、しょうさんや動物達に愛を与える活動が出来、本当に幸せです。
「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。」
〜オードリー・ヘップバーン〜