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バリアアリー・プラチナ・ハウスを開設します


サービス付き高齢者向け住宅をKIZUNA HOME 3~4Fに開設すべく、色々な建設会社様に見積りをして頂きました。


そんな中、ブログでもご紹介した「不便益」で色々事例を調べたところ、


敢えて急な階段を付けたり、バリアを付けることで、認知症の改善に繋がったりしている老人施設が


全国に少なからず有ることが判りました。


バリアアリー


私の母が認知症を発覚したのも、建設会社を退職後、パチンコやTVを見るだけの生活をしていて、


数年で徐々に若年性の認知症になり、その後グループホームでバリアフリーの生活をして


更に認知症が進んでいました。


今にして思えば、仕事は何でもいいから続けて、バリアフリーの住居では無く、階段のある


バリアアリーの住居で住んでいたら、もっともっと長生きしていたかもしれません。


近隣の元氣な80代のおじいちゃん・おばあちゃんは必ず何かしらの仕事をしています。


ボケ防止、体力維持、健康でいる為には、


・仕事を続ける(お金目当てである必要無し)


・バリアアリーの住居に住む(階段は体力維持に特に重要)


・大好きな家族もしくは仲間と一緒にいる時間をもつ(同居せずとも、話したい時に話せる距離感)


この3つが最も重要だと、母や元氣な高齢者を見て、確信しています。


そうすると、KIZUNA HOMEを敢えてバリアフリーにする必要はないという結論に至りました。


そこで決めた名前が、


バリアアリー・プラチナ・ハウス


です。


プラチナは白い色と輝きをもつ貴金属です。


スペイン人達は、プラチナ(白金)を「ピント川の小さな銀 (platina del Pinto)」と呼び、


これが元素名 platinum の語源で


白金という言葉は、オランダ語の witgoud(wit = 白、goud = 金)の日本語訳です。


希少で高価なプラチナですが、実は日本は世界最大規模のプラチナ消費国です。


一人当たりのプラチナ・ジュエリー消費量は世界一で、婚約指輪は92%、結婚指輪では82%を


プラチナが占めています。


これほどプラチナ・ジュエリーが好まれている国は他にありません。


高齢者は、シルバーというほど地味でもなく、色あせず長年輝き続けるという意味で使われる


プラチナ世代(最近では若手女子ゴルファーでも使われています)


渡辺淳一がエッセイ『熟年革命』で用いた造語であり、


元氣でアクティブな高齢者を指す言葉としてこれほどぴったりの表現はありません。


いつまでも元氣で輝いて頂きたい方々に住んで頂きたい、そういう思いで付けました


バリアアリー・プラチナ・ハウス


ペットと住めて、入居費6万円


日本一安いプラチナ・ハウスです。


家賃、共益費、水光熱費、インターネット、食事一食、安否確認、そして仕事付き


勿論、エアコン、給湯器、照明の新品付きです。


敷地内・建物内には、


共有リビング、ペットと室内で食べれる食堂、ドッグラン3つ、足洗い場、保護犬・猫・山羊


そして、元氣な仲間がいます。


専業主婦だった女性が年金で住める家


バリアアリー・プラチナ・ハウス


是非、一度ご見学にお越し下さい。



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