私が読んでいるメルマガで面白い記事がありましたので共有したいと思います。
ユーチューバーは動画の企画、出演、撮影、編集などをこなす動画制作のプロフェッショナル。
主な収入源は動画前のCMやバナーなどからの広告料。
有名になると、企業から直接広告の依頼がくることもあります。
現在では、子どもの将来就きたい職業として高い人気を誇り、有名な職業となりました。
なぜ今、【ユーチューバー】が危ないのか?
UUUMなどの事務所が強くなり、個人では稼げなくなる
という事からだそうです。
『絶滅する6つの原則』
① AI(人工知能)の発達
② 個人の繋がり
③ 新技術の登場
④ 道具の進化
⑤ ネット販売の普及
⑥ 生活習慣の変化
最終的に
人類は効率化を求め続けている
ということなんです。
ちなみに、絶滅していく職業だけでなく、
生き残りやすい職業もあります。
それは『人間性』を教える職業です。
人間性は機械やコンピューターで代替できません。
カウンセラーや保育士、
道徳が大切な小学校の先生などの職業が消えることはないと思います。
ただし。
『人間性を教える職業』は、お給料が悪いです。
絶滅はしませんが、
決して稼げる職業ではないです。
では、我が福祉業界はどうでしょうか?
恐らく無くなる事はない業種の一つです。
最も『人間性』を教える職業の一つだからです。
だからこそ、給与が高くなれば、人気の職業になると思います。
その為には、
利用者さんが給与をもっと稼げる様な事業所になり
利用者さんが沢山集まる事業所になる事で
職員の給与も高くすることが出来ます。
当社の目標は日本一給与の高いしょうさん福祉事業所です。
まだまだ、半年でそこまでには至っていませんが、少しづつ目標を目指していきます。