6月、世界最高齢で単独無寄港の太平洋横断に成功した海洋冒険家、堀江謙一(83)さん。
計69日にわたる冒険を終えた今、堀江氏の胸をよぎるのは「北斗七星が舞い降りてくるような」海面に映る星の輝きだ。
またワクワクしてみたい。
海に魅了され、60年以上が過ぎ、以来チャレンジすること計12回。世界一周も3回成功。
挑み続けるのはなぜか。答えはシンプル。
「背伸びして届くくらいの目標を設定し、そこに向かってまい進することが楽しいから」
堀江氏は帰国後「青春まっただ中。生涯チャレンジャーでいたい」と語っています。
「目標なくして人生なし」。100歳での航海も視野に入れる。
以前ブログで書いた堀江さんの記事です。
今月は温故知新の月と決め、数十年来の旧友と久々の飲み会をしています。
人生100年時代の半ばを過ぎた先輩や友人が、現在どんな事をして、どんな考えをして、
残りの人生をどう考えているのかを夫々に聞いてみました。
ワクワク人生を生きようとしている人は1~2割。
殆どは、何をしようか?ワクワクどころか、楽しい未来を描けていません。
何故これほどまでに違いが出るのかは私には判りません。
夢中になるのに理由はいりません、自らのワクワクを大事にする姿勢にあると思います。
さあ、あなたはどうしますか。