職についている女性の20年の自殺者数は1698人で、19年までの5年間の平均と比べて3割近く増加した。
新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食・サービス業など女性が多い非正規労働者の雇用環境が悪化したことが影響したとみられる。
20年の自殺者数は全国で2万1081人と、前年比で912人(4.5%)増加した。
増加は11年ぶりで、男性は減少したものの女性の増加幅が上回った。
無職の女性は微減、男性は職の有無に限らず減少しており、働く女性の自殺増加が顕著だった。
2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少しています。
死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。
新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためです。
「どげんかせんといかん!」
新型コロナの報道を毎日していますが、年間では死者数は減少している中で、
女性や若者の自殺者が増えている。
こちらの方が問題なんです。
労働人口が減少している中で、貴重な働き手である女性と若者の自殺が増えている。
そもそも何故女性が働かなければならないのか?
シングルが増えている
旦那の稼ぎが増えていない
働きたい
色んな理由があると思いますが、辛い思いをしてまで働く必要があるのか。
稼いだお金の大部分は家のローンや家賃に消えていくのでは?
お金の問題であれば、支出を大幅に見直すべきです。
すぐに出来るのは、
携帯を格安SIMにする(1万円/人月マイナス)
家賃を下げる、関東であれば、千葉か埼玉か群馬に引っ越す(数万円/月)
家庭菜園や畑を借りるなどして、自給自足にする(数万円/月)
これだけで、月10万円の支出減で女性の稼ぎは貯金や投資に回せます。
持家でローン無しが最も最強です。
昨日のブログで書いた、そんな家を日本全国に建てる事が出来れば、自殺者も相当減るのではと期待しています。
本氣で取り組みますよ。
くるしいだろうねぇ。
けれども苦しいのは君だけじゃない。
夕焼けの悲しさは、僕にだってよくわかる、
けれども、こらえて生きていこう。
太宰治
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