両親が亡くなり、遠くの叔母さんに引き取られることになったパレアナ。
このパレアナは「なんでも喜ぶ」ゲームをするのです。
このゲームのおかげで、
頑なだった叔母さんの心は開き、
町じゅうの人たちは幸福になっていくというストーリーです。
これが、小説「少女パレアナ」アニメの「少女ポリアンナ」です。
ゲームはね、なんでも喜ぶことなのよ。
喜ぶことをなんの中からでもさがすのよ。
なんであってもなの
喜ぶことをさがしだすのがむずかしければむずかしいほどおもしろいわ
自分の名前が嫌いな人には、変な名前じゃないからよかった。
腰が曲がった爺やには、すでに草刈りするのに距離が近くて良い。
花はしぼむから嬉しい、また新しいのが手に入る。
このように、ネガティブをポジティブに変換するゲーム。
家族や職場にパレアナが一人でもいたら、明るくなりますよね。
幸いにも我が家にも、職場にもパレアナがいます。
だから明るい家庭、明るい職場です。
さぁ、暗いニュースばかり流すテレビを捨てて、皆んなで「なんでも喜ぶ」ゲームをしましょう。