障がい者就労継続支援B型の「オフィス・キズナ」では、昨年から「在宅就労」所謂リモートワークを
昨年から行っていましたが、指導するスタッフが不在で実質有名無実化していました。
そのリモートワークを今週から再開しました。
新しいスタッフがホームページ制作のスキルと意欲があったからです。
調べによると、同じB型でリモートワークをしている事業所は全体の13%もあるようです。
障がい者の在宅就労の歴史は意外に古く2006年からです。
ただ数が増えたのは新型コロナ以降です。
弊社は新型コロナ発生と共に起業しているので、自然とそう言う発想になりました。
就労継続支援B型で、まだまだリモートワークが少ない理由は
指導できるスタッフがいない
リモートワーク出来る仕事がない
リモートワーク出来る利用者さんがいない若しくは少ない
だと思います。
弊社としては2度目のチャレンジとなりますが、今回はこの1と2が揃いましたので、
広がっていくと確信しています。
何より、
利用者さんが在宅で働ける
スキルアップに繋がる
給料が増える
というメリット・喜びがあるからです。
「モノやサービスの値段は有難うの数」
だとするならば、このリモートワークは小規模企業からの有難う、利用者さんの有難うが沢山詰まったプロジェクト。
だからこそ、成功すると確信しています。