テストが無い、宿題が無い、先生がいない
そんな素晴らしい学校が日本にあった。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、
自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。
学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”
そのドキュメンタリー映画が「夢見る小学校」
テストで成績を付け、子供を比べ
宿題で予習復習させ、遊ぶ時間を取り
教科書をただ読むだけのつまらない授業で、子供の時間を取る
いい成績をとり、いい高校、いい大学に入学し、一流企業に入る
これは昭和迄の成功体験で、令和の時代は全く違って来ます。
激動のAI時代に対応するため、日本の公教育も大きく揺れています。
「きのくに子どもの村学園」は、30年前から「体験学習」を実践しています。
この学校を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、「これからの人工知能時代にふさわしい能力を発揮できる、
ここは”ミライの学校”だ!」と驚いたそうです。
こんな学校があったら行きたいですよね。