障がい者福祉事業の1/3が赤字?




最新と言っても2020年度のレポートですが、障がい者就労事業の赤字の割合が1/3を超えている事に、


驚きました。


就労移行支援A型に至っては約1/2が赤字です。


障がい者グループホームも同様に1/3が赤字です。


私も事業を始めて約1年は赤字でしたが、幸いにも1年以内での黒字化が出来、現在も安定経営が出来ています。


では何故これほどまでに赤字経営の会社が多いのでしょうか。


私が福祉事業をしたい相談を受けた際に、よくお話しするのが、


社団福祉法人や個人事業で始められる多くの方は、福祉の気持ちがあるが経営がわからない経営者が多い。


経営がわかる人で福祉の心がない人は、人件費を削りすぎてサービスが疎かになる。


経営がわかる人と福祉の心がある人がチームで運営するのがいいです、とお伝えしています。


不動産仲間から来る相談は、障がい者グループホームを立ち上げたいんだけど、どうしたらいいか?


儲かるのか?と言った相談が多いです。


儲けだけを考えるなら、止めたほうがいいと、最近では伝えています。


バランスが重要ですし、マーケティングなどの勉強も必須。


何より、利用者さんの事を第一に考えて事業経営・運営をしないといけません。


自分や自社優先ではこの事業に参入すべきでは無いと思っています。


もし、参入を考えるのであれば、


0. 何故この事業をやるのか?という企業理念を作り、


1. 数年の赤字はある程度融資で確保し、


2. 地域における利用者さんに対する自社の強みを作り、


3. マーケティングを駆使して集客をする


これを何度も繰り返す事で、黒字化が出来ると思います。


近道は無いですし、ラッキーも有りません。


コンサル会社に頼るのも有りですが、費用の割に支援してくれる内容は期待より少ないです。


最後に決めるのは自分です。


利用者さん、スタッフを守るのも自分です。


その覚悟を持って参入される方は全力で応援します。


しょうさんに当たり前の生活を!


を実現する仲間を。