
厚生労働省は14日、100歳以上の高齢者が過去最多の8万6510人になったと発表した。
1年前に比べて6060人増え、女性が男性の7倍以上に上り、全体の9割に迫った。
最高齢は女性が118歳、男性は111歳。
医療技術の進歩などを背景に1971年から51年連続で100歳以上の高齢者が増え続けている。
人口10万人当たりでみても、100歳以上の高齢者数は68.54人。
長南町7,700人 x 0.06% = 5人という計算になります。
100歳以上の高齢者というと、双子の金さん銀さんが有名でしたが、相当珍しがられていました。
それも今は昔。
100歳以上の高齢者は
1963年に153人だったが
81年に1000人超、
98年に1万人を超えた。
平成の30年間では20倍以上に増えた。
私は勝手に108歳まで生きる予定ですが、50年後に仮に今の20倍増えたとしたら170万人。
人口の2%位になります。
子供が後期高齢者で年金生活者。
貯金が無くなっている人が多く、年金のみでの生活者が殆どとなり、子供も支援が出来ません。
そうなると、持ち家がない高齢者は高齢者住宅での生活となりますが、
高齢者住宅は月15万円以上が殆どです。
年金で月15万円以上もらえる人は限られていて、それ以外の人は住めません。
やはり、最低年金の6万円台で住めるサ高住が今後益々必要となってきます。
サ高住KIZUNAは年内スタートを目指しており、期待感・渇望感を肌に感じております。
このモデルを全国展開出来れば50年後も安泰です。