
マラソンを始めて、あるランニングチームに入って、相談会で言われたのが
君は「伸びしろ」があるね〜。
最初は少し馬鹿にされたのかなぁって思いましたが、まだまだやれることが沢山有り、タイムものびるということでした。
実際に入会してから、フルマラソンのタイムも伸びましたし、ウルトラマラソンも完走できる様になりました。
「年齢に関係なく、成長したい、うまくなりたい、強くなりたいと思う人には、絶対に伸びしろがある」
スポーツに限らず、学問でも趣味でもそうだと思います。
仕事の伸びしろに関して、松下幸之助さんは、次の様に語っています。
「仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。
世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい」
障がい者福祉事業を始めて2年と4ヶ月が経ちました。
経営者としても、この事業もまだまだ伸びしろがあると感じています。
何より、まだまだしょうさん達こそ伸びしろがあります。
その伸びしろを少しでも引き出すのが我々の役目です。
再来月からは、この業界では恐らく日本初の「保護猫カフェKIZUNA」をオープンします。
伸びる人間は自分で考え、 挑戦して失敗し、また挑戦して
壁を乗り越えながら自分で成長していく。
そう信じて挑戦をし続けたいと思います。