私が今最も力を入れているのは写真のHigh光(廃校) 活用プロジェクトです。
これは私が長南町に来て福祉事業を始めて感じた3つのMottainai(もったいない)を利活用するものです。
1. しょうさん含む働いていない若者や主婦や高齢者
2. 休耕田・畑・里山
3. 廃校小学校や古民家
1に関しては、しょうさんだけで900万人中働いているのは約50%
450万人もの雇用が埋もれています。
働いていない、もしくは楽しく働いていない若者を含めたら1,000万人を超えるでしょう。
高齢化で労働者人口が減り、外国人に頼ろうとしていますが、脚下照顧です。
彼らに喜働を知っていただければ十二分に補えます。
2に関しては、聞くと見るでは大違いで日々散歩・ジョグをしていると本当に多いのが判ります。
長南町だけでも数十いや数百haはあります。
放置していると雑草が生え、土が死んでいきます。
里山もしかりです。
ここを無料で借りる代わりに、田んぼ・畑・里山を復活させ、自給自足の食材・資材とします。
3に関しても、10年以上放置されていたり、利活用されているものの、集客に苦労し、儲かっていない小学校が多く見受けられます。
修繕にお金をかけ過ぎては、何の為の利活用プロジェクトか判りません。
我々はこれをアースバック工法の家を中心として、自分たちで建てることによりローコスト運営をするのです。
水光熱も全て自然からのものを活用します。
地方は都会と違い何もありませんが、上記3つは都会に負けません。
田舎は何も無いのがいい。Iinaka = いい仲です。
そもそも何故やりたくも無い仕事を週5日も働くのでしょう。
ほとんどが生活費の為です。
生活費の半分以上は、住居・食料・水光熱費です。
もしこれがタダになったら?
そうです、働く日は半分ですむのです。
人口が減ってきているIinakaに人口も増え、若者によるSmall Businessも生まれ雇用も創出できます。
High光(廃校)もグランピングで人が溢れることで、輝きを取り戻します。
ここに住みたいという移住者も徐々に増えてきて、町も輝きを取り戻します。
休耕の田んぼ・畑・里山も輝きを取り戻します。
このプロジェクトには既に100名を超える人が興味を持ち、20名以上から応募が来ています。
一人二人では困難なプロジェクトでも、こんな仲間がいれば成し遂げられると確信しています。
このプロジェクトの仲間を募集しています。
一緒にきらめきましょう。