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しょうさんに当たり前の生活を! ~恋愛編~


先週、マリッジライフコンサルタントの行木さんと同じ福祉業界のお友達の青山さん、二階堂さんの3人でグループホーム・キズナを見学に来て頂きました。


昨年から茂原駅前で定期的に婚活パーティをしていたところ、新型コロナの影響で、借りていた店舗が日曜営業を止めることになり、代替の店舗を探していたそうです。


茂原駅前のオフィス・キズナを2ヶ月前からイベントなどのスペース貸しをしており、それを見た行木さんが訪問していただいた事がきっかけです。


私が考えるしょうさんの当たり前の中身は、


1. 自分で稼いだお金だけで生活出来ること


2. そのお金で住める家に住むこと


3. そのお金で食事をすること


その為に、


1はオフィス・キズナで時給を500~1,000円にする (現在は200円、国や県の平均は140~150円)


2, 3はグループホーム・キズナは1Rのお部屋に食事付きで約4.5万円


で実現を目指しています。


でも重要なのに足りないものがあります。


それは、性についてであり恋愛であり結婚です。


この業界では避けている人が余りに多いタブーに近い様に思われます。


押さえつけようとしている様に見えます。


生活能力の無いカップルが子供を産んだら不幸になるかもしれません。


全員が全員恋愛を野放しにしたら犯罪が起こるかもしれません。


正解は正直わかりません。


でも、その権利は持っていると思います。


そんな考えが行木さんに刺さり、共同でイベントをしようということになったのが見学のきっかけです。


どんな形でしょうさんの婚活パーティをするかはこれから企画しますが、


はにかみ屋さんが多いのでイベント形式で自然にお話しできる形を考えています。


私の夢は、そこで一組でもカップルになり、恋愛し、結婚し、ここを巣立って、


出来れば子供を連れてグループホーム・キズナに遊びに来てくれることです。


一組でもそんなカップルが出来れば希望になります。


来週でグループホーム・キズナは定員20名が残り1名となりました。


森田知事の承認で30名まで増やそうと先週アタックしましたが、ある理由で直ぐの突破が難しくなりました。


その理由はまた別ブログで解説します。

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