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キズナ・コーヒー売上倍増計画スタート


昨日、利用者さん・スタッフとミーティングをし、キズナ・コーヒー売上倍増計画がスタートしました。


元々、新型コロナ発生と共にスタートした障がい者就労継続支援B型であるキズナ・コーヒー。


師匠で有る古市さんのご支援により、順調に売上を伸ばすことが出来、平均時給も全国平均を大幅に上回る250円を越すことができました。(全国平均は150円)


ところが、ある方のチクリにより、売れ筋トップのアイスコーヒーを販売することが出来なくなり、今ではピーク時の売上1/3以下になりました。


ワンコin食堂の売上が伸びていますが、これでは目標の平均時給500円が見えて来ません。


そこで、先ずはキズナ・コーヒーを以前の売上に戻すべく、分かり易く売上倍増計画をスタートしました。


利用者さんも入っていただいてのミーティングは想像以上に活況で、様々な素晴らしい意見が出ました。


それらを出来るところからやっていきます。


まずは、賄い飯の開発。


そして、その中からランチのメニュー化。


これにより、駅前のOLさんたちをお店に呼び込みます。


茂原駅前は、意外とランチ出来るところが少なく、コンビニ弁当で済ますOLが少なく有りません。


添加物タップリと知っていても、ついつい手軽さで食べているのが現実です。


そこで、無添加・手作りのランチを500円で販売するという計画です。


ランチ販売の日程は10月24日


開発期間は3週間とし、先ずは賄い飯を5種類作り、その中から3種類をメニュー化して販売します。


自分達が作り、美味しいと思うものを売るわけなので、自信を持って販売できます。


何より、自分達で作ったものをお客様に食べて頂く喜びを得ることが出来ます。


これこそ利用者さんにとって最高の仕事となります。


お店の利益が利用者さんの給料となるのが、この障がい者就労継続支援B型のルール。


お客様が喜んで来ていただく → お店の利益が増える → 利用者さんの給料が増える


と、三方良しのビジネスモデルなのです。


これ以外に、内装も変えたり、働き易いオフィスにしたりと変更していきます。


販路も変えたり、拡大もしていきます。


何が当たるかはやってみないと分かりません。


やり続けること、お客様に喜んでいただくことを見つけること。


必ずや、このプロジェクトは成功します。


しょうさんに当たり前の生活を!


これが当社のヴィジョンですから。

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