
主人在宅ストレス
- 皆川 義廣

- 11月20日
- 読了時間: 1分
夫の在宅によるストレスは、
「主人在宅ストレス症候群」と呼ばれ、ライフスタイルの変化、密な共同生活、仕事とプライベートの境界線の曖昧さなどが原因で起こります。
このストレスは心身の不調を引き起こす可能性があり、対策として、夫婦間でルールを設けて距離感を保つこと、各自が自分の時間を持つこと、そして円滑なコミュニケーションをとることが重要です。
コロナ期にご主人が在宅ワークで奥様方が感じていたストレスです。
私は偶々コロナ期に起業し、偶々2拠点生活となり、在宅ワークとはなりませんでした。
ママ友の多くは、主人在宅ストレスを感じていたと聞いています。
人がいて、しかも家族がいてストレス
と言うのはお互いに可哀想な事です。
では、どうしたらこのストレスを無くせるか?
矢張り、相手への心配りと感謝だと思います。
グループホーム・キズナも共同生活です。
自分勝手な人がいたら、周りは迷惑しストレスを感じます、
今当グループホーム・キズナでは、そんな利用者さんがいなくて、在宅ストレスを感じる人はいません。
思い遣りの大切さを改めて感じました。


