北の国からを再度見て
- 皆川 義廣
- 3 日前
- 読了時間: 1分

今、北の国からを再放送しています。
それを見て、改めて思いました。
人の生き方は、時代を経ても変わらない。
五郎さんの家は、
水道も無い
電気も無い
もちろん、ガスも無い
そんな不便極まり無い家です。
そこに、東京から来た小学生の息子と娘が
生活します。
これ程の素晴らしい教育の機会が有りますか?
生きる為の術を学べ、インフラや食べ物への感謝を学べる最高の環境です。
要らなくなったものを平気で捨てる。
余ったご飯やおかずを捨てる。
モノが溢れ、余っているのが当たり前に
なっています。
子どもの頃からそれを見ていたら、
大人になっても同じ様になります。
それを、ジュンとホタルは五郎さんから
モノは大切に当たり前は無いんだよと教わります。
それは、障がい者にとっても全く同じ。
当たり前の有難さ、
それを教えてくれる最高のドラマです。