手のひらを合わせる
- 皆川 義廣

- 10月13日
- 読了時間: 1分

「手のひらを合わせる」は「合掌(がっしょう)」といい、胸の前で両手のひらをぴったりと合わせる仕草です。
これは相手への敬意や感謝、そして祈りを示す行為で、仏教における礼拝の作法が起源ですが、日本を含むアジア諸国では日常的に使われています。
仏教では、右手が仏の世界、左手が衆生の世界を表し、この二つが合わさることで仏と命の一体化、そして成仏を表すとも解釈されます。
私が特に好きなのは、ご飯を食べる時の「頂きます」
神社や仏壇での感謝をする時
ワンコin食堂へご来店頂いたお客様にお礼を言う時
です。
相手だけで無く自分自身も気持ちよく感じます。
見ていても気持ちがいいですよね。
ハイファイブは相手と自分の手のひらを頭より高い位置で合わせる行為ですが、
賞賛や喜びを表現する行為として好きな行為の一つです。
今日はスポーツの日
爽やかなスポーツマンのハイファイブを見ていきましょう。


