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手のひらを太陽に

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「手のひらを太陽に」は、やなせたかし作詞、いずみたく作曲の日本の有名な童謡です。 


そうです、皆さんご存知のアンパンマン作者のやなせたかしさんが作った歌です。


当時のやなせさんは仕事は順調だったものの、漫画家としては劇画時代に付いて行けず、先行きに不安を感じていた。


夜中、眠くならないように暖房を消して一人で仕事をしていて、筆がとまったときに電気スタンドで手を温めていると指の間がきれいに赤く見え、子供のころに懐中電灯で手を照らして真っ赤に見えて面白かったことを思い出した。 


こんなにも落ち込んでいるのに血は元気に流れていると励まされたような気がして、歌詞の一節が思い浮かんだと述懐している。


ぼくらはみんな 生きている

生きているから 歌うんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから かなしいんだ


手のひらを太陽に すかしてみれば

まっかに流れる ぼくの血潮

ミミズだって オケラだって

アメンボだって


みんなみんな生きているんだ

ともだちなんだ


素晴らしい歌を残してくださった

やなせさんに改めて感謝します。


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