最後の晩餐伝説
- 皆川 義廣
- 2 時間前
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レオナルドダビンチが描いた有名な最後の晩餐には伝説が有ります。
3年という短期間で描いたのですが、伝説では20年で描いたと言われて、イタリアでは子供達に言い聞かせているそうです。
最初に描いたのはキリストで、
公園で見かけた爽やかな好青年をモデルにしました。
その後、徐々に弟子の11人を描いた後、
残りのユダを描けずに10年以上苦しんでいた所、酒場の薄暗い片隅にいた暗い男でモデルを見つけ頼みました。
実は、この男は20年前のイエスのモデルだった青年だったのです。
この20年間、この男は人の悪口や不平不満をずっといい続けた結果、暗い顔になったのです。
今度、最後の晩餐を見た時に、よく見比べてください。
不平不満を言い続けた男の顔を。
人間の顔には60本の筋肉が有り、笑顔筋が13
不満筋が47本です。
ユダの様な47本では無く、笑顔の13本の筋肉を使って生きましょう!