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未来の福祉経営を考える


昨日は久しぶりに福祉の外部セミナー、と言ってもオンライン、に参加しました。


未来の福祉経営を考える、というテーマで地方で頑張っているしょうさん福祉のリーダーによる講演とパネルディスカッションがありました。


その中で一番共感できたのが写真のKEIPE代表の赤池さんのプレゼンでした。


2年前まで離職率83%だった会社をある方法で離職率ほぼ0、社員が主体性に動くようになったというお話です。


その秘密は、


理念を大切にする経営


に切り替えた事です。


以前書いたMission Statementに近く、


その会社のあり方であり社員の働く意味


です。


福祉業界に働く社員はきつい割に給料が安いと言われています。


それでも皆んな頑張ってしょうさんの為に働いています。


ただ、時折方向性を見失う方も少なからずいらっしゃいます。


コンパスの無い船と一緒で経営理念が無いと働く人は何に向かって行くべきかを悩んでしまいます。


当社でもまだまだ浸透しているとは言い難いですが、都度都度話をしており就業規則にも明文化しています。


それでも腹落ちしている人は限られています。


そういう意味でこのセミナーでの赤池代表のお話は参考になるものでした。


福祉業界は横連携が弱く、Best Practiceの共有が全くと言って良いほど出来ていません。


合同会社KIZUNAも創業して間も無く半年になります。


日々成長して日本一の会社を目指します。


Day by day, in every way, I am getting better and better.

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