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犬・猫の費用が上がっています



20年近く、ペットの犬と猫の数は子どもより多い状態が続いている。


2021年の15歳未満の子どもは40年連続で減り1493万人に対し、犬・猫は計1605万匹。


犬と猫を飼い始める人が増え、販売価格も上昇傾向にある。


犬はコロナ前の19年の約28万円がコロナ後の21年には約41万円と46%上昇。猫は同じく約27万円が約32万円に18%上昇した。


6月からは繁殖・販売業者に犬と猫へのマイクロチップ装着が義務付けられ、医療費やフードの高級志向など維持費も含め、ペットにかかる費用は右肩上がりになりそうだ。


アニコム損保の年間支出調査(21年)では、猫は16万9247円(前年比102.7%)、犬は猫の倍の水準で34万5572円(同102.1%)に上る。


KIZUNAでは、保護犬の福ちゃん、保護猫の小判・宙、ケン・メリー・プリン(家出中)

計6匹の犬猫がいます。


購入費用は掛かっていませんが、上記の計算式でいくと

34万 + 17万 x 4 = 102万円/年


なんと!年間100万円以上がかかる計算です。


これに比べるとヤギの源さん・チコちゃんは、ワクチン等の注射代だけで殆ど掛かりません。


それでも、彼らは我々に癒しという大切な役目を果たしています。


コストには変え難い重要なミッションです。


KIZUNAの理念である、人とペットの共生


彼らはいるだけで、グループホーム・キズナの利用者さん、スタッフ、KIZUNA HOMEの入居者さんに


慶(よろこび)を与えています。


保護犬の福ちゃん、保護猫の小判・宙、ケン・メリー、ヤギの源さん・チコちゃん


いつもいてくれて有難う!


プリン、早く戻っておいで〜〜〜。





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