福祉業界こそ「そわか」の実践
- 皆川 義廣
- 4 日前
- 読了時間: 1分

「そわか」とは、サンスクリット語で「幸あれ」という意味です。
小林正観さんは、これを
掃除(そうじ)
笑い(わらい)
感謝(かんしゃ)
の3つの頭文字としました。
我が福祉業界で最も大事な3つでも有ります。
先ず、利用者さんが住む家と働く場所を綺麗に「掃除」をする。
気持ちも綺麗に穏やかになります。
次に、職員が笑顔で利用者さんに接する事で利用者さんも「笑顔」になります。
生活も仕事も楽しくなります。
最後に、利用者さん、そしてお客様に「感謝」をする。
「有難う」を言い合う事で、心が温かくなります。
当社では大分出来ていますが、まだまだ半分位でしょうか。
この業界に入って、一番必要なのに一番欠けているのが、この「そわか」だと思います。
当社がモデルケースになれる様に今日から徹底していきます。
「そわか」