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空き家「3軒に1軒」へ

野村総合研究所の推計によると、今後、空き家の取り壊しが進まない場合、

全国の空き家は2038年に2303万戸になる。


総家屋の31.5%に達し、国内の家の約3軒に1軒が空き家になる計算だ。


解体と利活用の両面からの対策強化が欠かせない。


こんな記事を見て改めて驚きました。


1/3が空き家ですよ。


新築のマンションや家を買っている場合ではありません。


世帯数が減っている中で、何と1/3の家が使われていない。


何と言う事でしょう。


解体にも改装にもお金が掛かります。


国は、シルバーの大工さんを中心に格安で改装するプロジェクトを立ち上げるべきです。


格安の家で国内移住者と海外移住者を呼び込み、空き家を無くし地方の人口を増やす。


ビフォーアフターという番組が相変わらず人気なのは、古い家が再生するストーリーが人を感動させるからです。


こんなプロジェクトが日本全国に広がる事を祈っています。


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