米と小麦の消費量変化
- 皆川 義廣
- 2 日前
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丁度私が生まれた頃からと比べると、米の摂取量は半減し、
パン、ラーメン、うどん等に使う小麦は微増しています。
消費額に関しては、10年以上前から逆転して小麦の方にお金を使う様になりました。
米農家が高齢化し、使わない田んぼが増えている理由でも有ります。
一方で、小麦に含まれるグルテンが理由で以下の問題も起きています。
考えられる不調の症状
消化器系::腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、脂肪便など。
皮膚::アトピー、蕁麻疹、肌荒れ。
全身症状::疲労感、鉄欠乏性貧血、骨や関節の痛み。
精神・神経系::頭痛、発達障害(幼児の場合)、神経障害。
当社でも、利用者さんの症状の原因になっている可能性があります。
では、どうすればいいか?
そう、グルテンフリーの米粉パンを食べれば、上記問題も起きず、栄養も摂れます。
但し、買うと高いのが問題です。
だから、自分達で作って食べる。
これが正解です。
明日から米粉パン作りをスタートさせます。