長南町の買い物難民
- 皆川 義廣

- 11月12日
- 読了時間: 1分

「買い物難民」とは、
高齢化や過疎化などにより、近くに店舗がなかったり、公共交通機関が減便・廃止されたりして、食料品や生活必需品を十分に購入できない状況にある人々を指します。
高齢者だけでなく、交通手段を持たない人、体力的に買い物に行けない人なども含まれ、「買い物弱者」と呼ばれることもあります。
長南町の65歳以上の高齢者は、人口の半分の3,500人
その内の1/4が買い物難民と言われていますので、何と900人近くがお困りです。
我がKIZUNA近くの佐坪にはスーパーは勿論無く、コンビニ迄2キロと不便な所です。
KIZUNA HOMEにお住いのご高齢者そしてグループホーム・キズナに住んでいる利用者さん達は本当に困っています。
こう言った町の課題を解決するのが、町役場の本当の仕事です。
税金で10億の新庁舎を建てるお金で、先に解決すべきだった課題です。
この課題に立ち上がったある男がいました。
明日そのご報告をさせていただきます。


