
色んなソロ活が流行っている。
新型コロナの影響で人と接しない時間が増えたことと、無理に人と時間や空間を共有することに疲れている自分に気づき、正直になってきたからでは無いだろうか。
ドラマで楽しそうにしている主人公を見て、勇気づけられてソロ活を始める女子が特に増えているようだ。
DIME最新号でソロ活の特集があり、その多様さと同時に驚いたことがある。
そう、ソロ活に適した場所は都心ではなく、田舎であることだ。
近隣に当てはめてみると、以下の通り見事にはまりました。
ソロキャン 大多喜・睦沢他多数
ソロ釣り 大多喜・白子
ソロゴルフ 長南・茂原・市原・大多喜
低山ハイク 長南・睦沢・大多喜
農業体験 長南・睦沢・大多喜
レーシングカート 茂原
SUP 一宮
ドローン 長南
ソロ秘湯 大多喜
人気のソロ活は、この近隣で全て出来る。
ソロ活のポイントは混んでいないこと。
それもピッタリだ。
しかも、ここを拠点にすれば、全て車で30分以内で渋滞が全く無い。
都心から1時間で、おひとり様を楽しむのに、これほどぴったりな場所を他に知らない。
穴場すぎるから、まだ混まないのだ。
地元の役場観光課は、この埋もれた資源が誰にとって嬉しいのかを知らない。
だから、的外れなマーケティングしかしていないのだ。
私なら、ソロ活の20~30代女子をターゲットにしたキャンペーンに予算を集中する。
長キラのテーマがまたひとつ増えました。